Pro Guitar ShopやPrymaxe vintage、Music Toysなんかでサンプル弾いているこの方。
Mike Hermansさんは大好きなんですよ。
上手すぎるのと、この人独特の色気のある音が強すぎて
慣れるまでどのデモも音同じに聞こえるけど。
というわけでレビュー第11弾です。
今回は久しぶりにアンプいきます。
Swartは知る人ぞ知る、ブティック系アンプメーカーです。
ここのアンプを使っているのはWilco, Bungles, Greg V, Matthew Sweet, Kirk Fletcher...
その他いろいろ居るわけなんですが、なかなかアレなメンツです。ごいすー。
海外ブティックアンプメーカーといえばMatchless, Bad Cat, Dr.Z, Tone King, Morgan
あたりしか知らないんですが、それぞれ結構個性がありますよね。
その中での印象なんですが、Swartの全体的な音の傾向としては
ビンテージ系…FenderのTweedやGibsonのビンテージアンプみたいな雰囲気です。
今回紹介するAtomic Space Tone (以下、AST)も元ネタはGibson Scout ampという
ビンテージアンプだそうです。チューブを6V6に改造した感じでしょうか。